SEOの真実(1)被リンク属性の都市伝説 - ネットショップで資産を作る「仕組み」の研究と実践|SEO解体工場

SEOの真実(1)被リンク属性の都市伝説

外部サイト/ブログからのリンクつまり「被リンク」が、
どうして「必要」だと言われるのか、まやさんは考えてみたことありますか?

たとえば「私のホームページ(ウェブサイト)、公開しました」というタイトルのホームページを
サーバにアップした、URLをクリックするとブラウザで表示された、
よく出来ました!ではないからですね。

そこまででは陸の孤島というか、太平洋の真ん中に浮かぶ小舟というか、
多くの人がそこに到達するための道が、まったくつけられないという状態。
だから道をつけてあげようというそういう話の一部なわけですね。ただ肝心なのは、
「人を通す(導いてあげる)道」と「ロボットちゃん(クローラ)のための道」と、
二つあるってことが、この先、重要になるので、アタマに入れといてください。

友達にウェブサイトの住所(URL)を教えたり、名詞に印刷したりしてたくさんの人に伝えるという手ももちろんあるけど、それだと初めからチラシを印刷して配れば?ってことになる。

「道がない」には二段階あって、検索エンジンロボットが到達できないという、
まだそのページを見つけていないという段階と、人が来れない段階の二段階。

ロボットが初めて到達して検索データベースに登録されることをインデックスされるというんだけど、
これだとまだ人は訪れることができません。

なぜかというと、友達以外の人は、検索することで見たいページを探すことが多いから。
てことは、検索結果表示ページの1ページ目1番に表示されれば、
たくさんの人に来てもらえるようになる。これを上位表示というんだけど、
そのためには、たくさんのサイト/ブログから、リンクされてる「必要」があるってわけ。
「リンクされる」ってことは「リスペクト」されてることで、
それだけの価値あるサイトだと検索エンジンが評価することで上位表示されるということに「なっている」。

でもさ、「私のウェブサイトで手作りの帽子を陳列してます、お気に召したものがありましたら、どうぞお買い求めてください」って伝えたいなら、50人くらいの知り合いには、ハガキ送ったっていいわけ

で、その帽子のページに「可愛い帽子が、確かにあることがわかる」
ようにしてあれば、お客さんがつく可能性は高くなる。そういうことでしょ。

50人ほどの小さな客層でいい場合には、被リンクなんていらないの。
時間が経つにつれて評判になって、50人から広がって、もっとたくさんの人がそのサイトを訪れるようになって、なかには自分のブログでブックマークしてくれたりして、
そうやって被リンクも増えていくということはある。これをナチュラル・リンクという。

このとき重要なのは、被リンクの数でも質でもない のですよ。そうやって来てくれた人が、そのページを見てまた来ようと思ってくれたり、ブックマークしておこうと思ってくれたり、ひょっとしたら帽子を購入してくれたり、
そういう「行動を起こしたくなる」ようなページになっているかどうかなの。

被リンクとかを「業界」で外的SEOというのに合わせて言えば、内的SEOの話のほうが重要ってことになる。

ついでに言っておくと、どんなSEOの本読んでも、被リンク元とリンクされる先のサイト/ブログの
「属性が一致している」ほうが効果が高いと書いてることについて。

そんなはずはないよ、とランボオはずっと考えてきた。事実、あんまし関係ないことも分かってきた。

だって、まやさんの帽子のページを、プロの帽子メーカーがブックマークするよりも、
普通にお弁当のブログを書いてるママとか、そういう人がブックマークする確率のほうが高いと思わない?

ひょっとすると、お気に入りの帽子屋さんとして記事のなかでリンクするかもだし、
サイドバーのリンク集に備忘録的に掲示するかもしれない。
こういうことは、そんなに珍しいことじゃないでしょ。

もしこれを、「料理」と「帽子」は属性が違うからそのリンクは評価できないってグーグルのアルゴリズムがなってるとしたら、そりゃアルゴリズムがバカでしょって、おいらは思うね。

要するに、被リンクの属性についての都市伝説は、
広告予算とか潤沢に持ってる企業サイトのSEOを出発点としてきたからであって、
もっと小さなキーワードをテーマにするサイト/ブログでは、ほぼ関係ないと思って間違いない。

なので、まやさんは、最初から被リンク増やさなきゃ!とか焦ったりしないで、
この帽子ほしい!買おうかなあ、と思ってもらえるページを作ることに専念してね。

といって別に「パワーサイト」を作りなさいと言ってるわけじゃないです。

このへんもなんか大誤解があって、むずがゆくて仕方ないんだけど(笑)、
帽子の写真が載った1ページだけでもいいのです。だってお知らせだもん。

これ、いいな!と来てくれた人に思ってもらえれば、まずは成功です。

こってりデザインなんて、必要ありません。

テキストも、この記事みたいな長ったらしいのいらない(笑)

自動車メーカーとか、生保とか、そういう競合ひしめくレッドオーシャンで戦うわけじゃないんだから、

SEOよりLPOって言いたかったわけで。これについては、また書きます。

では、また。
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